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講義名 情報リテラシー
講義区分 講義
基準単位数 2
校地 武蔵野学院大学
ナンバリングコード BR10010/B30059
資格1
資格2

所属名称ナンバリングコード

担当教員
職種氏名所属
教員◎ 砂子 岳彦指定なし

授業テーマ・授業概要 本講義は、ひろくは情報について理解し、その応用につて学ぶ。情報を適切に利活用することは、現代社会の必須な能力である。情報洪水時代における情報の送受信、真偽の見極め方、働き方について考える。
到達目標 情報に使われるのではなく、情報を使えるようになること。様々な情報の多い中で、この授業ではこれらの点を到達目標とする。
・情報の意味を理解することができる。
・情報を使えるようになる。
授業計画および準備学習
担当教員授業計画・内容準備学習(予習・復習等)準備学習の時間(分)
第1回砂子 岳彦情報リテラシーとは何か新聞やテレビ、ネット、SNSの投稿を見るとき、授業内容を活かして見ること。180分
第2回砂子 岳彦情報リテラシーを支える機器新聞やテレビ、ネット、SNSの投稿を見るとき、授業内容を活かして見ること。180分
第3回砂子 岳彦情報リテラシーを支えるプログラム情報発信の方法を授業内容から調べて色々と理解する。180分
第4回砂子 岳彦情報とは何か授業内容を活かして調査の方法をネット検索して調べる。180分
第5回砂子 岳彦情報の質と量の分析のための圏論授業内容を活かして調査の方法をネット検索して調べる。180分
第6回砂子 岳彦情報と意味の分析授業内容を活かして調査の実践方法をネット検索して調べる。180分
第7回砂子 岳彦意味の連関とネットワーク授業内容を活かして調査の分析方法をネット検索して調べる。180分
第8回砂子 岳彦オントロジー工学授業内容を活かして調査の考察方法をネット検索して調べる。180分
第9回砂子 岳彦オントロジー工学の応用授業内容を活かしてマーケティングについて調べておくこと。180分
第10回砂子 岳彦情報と他者授業内容を活かしてマーケティングについて調べておくこと。180分
第11回砂子 岳彦オントロジー工学の圏論授業内容を活かしてECサイトの見方を理解すること。180分
第12回砂子 岳彦「状況-内-存在」(ドレイファス)新聞やテレビ、ネット、SNSの投稿を見るとき、授業内容を活かして見ること。180分
第13回砂子 岳彦情報と倫理授業内容を活かして経済の動向を見ること。180分
第14回砂子 岳彦授業の調査と考察についての発表授業内容を活かして発表のための準備を行うこと。180分
第15回砂子 岳彦情報リテラシー総まとめと今後の課題について情報社会の今後について授業内容を活かして調べること180分
成績評価の方法 授業内でおこなう課題への取り組み50%、レポート50%。総合評価60%以上で単位を認定する。
成績評価の基準 成績評価は、武蔵野学院大学学則第 29 条および GPA に関する指針を基準として、5 段階評価(S,A,B, C,F)で行う。S,A,B,C を合格、F は不合格とする。
必要な予備知識、先修科目、
関連科目等
人気のYouTubeチャンネルやSNS、マスメディア情報の発信サイドの見方を知る。
教科書・参考書 1回目授業に説明を行い、教科書に替えるプリント並びに学内ネットワーク、mail等を用いて配布する。
特に「情報」に関する授業である為、各自においてもIDやパスワード管理については、十分注意する事。
オフィスアワー(質問・相談方法等) 水曜日、12:00-12:30
履修における注意等 レポートの提出資格は、受験する授業科目の授業に原則として2/3以上出席していること。
遠隔授業に切り替わった場合は時間割通りにZOOMを使って双方向の授業を行う。
DP DP1、新DP1
学習ルーブリック
*の数字は対応するGP(Grade Point)を示している。
到達目標 評価割合(%) F(*0):0~59P C(*1):60~69P B(*2):70~79P A(*3):80~89P S(*4):90~100P
情報の意味を理解することができる。
70
情報の意味を理解することができない。
情報の意味を理解することができる。
情報の意味を理解し説明することができる。
情報の意味を理解し説明し、自らの目的を把握することができる。
情報の意味を理解し説明し、自らの目的を把握し、それを適切に表現することができる。
情報を(情報機器を通して)使える。
30
情報を(情報機器を通して)使えない。
情報を(情報機器を通して)使える。
情報を(情報機器を通して)使え、他者に適切に伝えられる。
情報を(情報機器を通して)使え、他者に適切に伝えられる。また、その方法を他者に説明できる。
情報を(情報機器を通して)使え、他者に適切に伝えられる。また、その意義を他者に説明できる。